Skip to content →

現代書作家協会展

  第53回現代書作家協会展は、新型コロナウイルス感染症予防対策のため

 大変残念ですが 中止といたしました。 

 皆様には益々錬成され、また元気にお会いできますようご理解とご協力を

 お願い申し上げます。  

 現代書作家協会創立者 武士桑風の言葉より

書芸術の主要素は線であり形である。
そうしてそこから空間がつくり出され、物理的や心理的な力学が
働き、新しい次元がつくり出され、また人間の世界がつくり出さ
れるのである。
私たちが、点や線を書いた場合、点や線自体が支配する空間が生
まれるのであるが、そこに生まれた空間と空間との関係、つまり
空間と空間とのつくり出す空間というものも考えなければならな
いとおもう。
私はここにつくり出された空間が、論理的な空間ではなく、いわ
ば心理的な空間といったほうが適切ではないかと思う。
新しい書では、書かれていない部分も、書かれている部分と同じ
く重要なのであって、書かれている部分も書かれていない部分も、
同一面のものは同一価値を与えなければならないからである。 
                    第51回展図録掲載

 

図録より抜粋したページを掲載しています。

サイズが大きいものは部分になっていたり、撮影の状態や

ブラウザの関係で実際の状況と異なるものもあります。

令和元年 第52回展図録より

                                         

平成30年 第51回展図録より

                                   

平成29年 第50回記念展図録より

  

  現代書作家協会50年の歩み 

現代書作家協会は昭和43年1月に武士桑風などの6名の前衛書家を中心に  
設立されました。
設立の大命題は [ 現代書の創造 ] であり、その理念は、文字性を第一と
せず、点、線の軌跡、形体の妙、空間との調和などを通して内的世界を
表現し、幅広い造形美を目指すものでした。以来、武士桑風の提唱する
「それぞれに作家たれ」の意識のもとに活動を続けております
作品発表の場として昭和43年5月に第1回現代書展をかいさいし、それ以
降毎年1回公募展として開催してまいりました。

一方で、書の古典を研鑽し習得することが、現代書を含むすべての書の
原点であるとの信念に基づき、中国、日本の古典の臨書に力を注いでお
ります。
その成果の発表の場として第1回現代臨書展を同じく昭和43年に開催、
甲骨文から始まり篆書、隷書、楷・行・草書、仮名の各分野から76種
(現在)を指定碑法帖として毎年公募展として開催してまいりました。
全国から多数の出品をいただき、特に近年は小中学生の参加が増え、書
道の明るい未来を感じております。

この度、50回展を迎える記念すべき節目の年に当たり、新しく国立新美
術館で現代書、臨書の両部門を一堂に展示し、これまで現代書作家協会
に賛助出品して下さった物故名家及び現代書壇を代表される名家の臨書
作品を特別展示させて頂き、第50回現代書作家協会展として開催するこ
とになりました。
ご高覧、ご批評を頂きながら今後も一層の書研究に励みたいと会員一同
決意を新たにしております。
 2017年8月            一般社団法人 現代書作家協会
                     第50回記念展図録掲載
問い合わせ先
 
一般社団法人 現代書作家協会事務局
 〒333-0823 埼玉県川口市石神256-33 生田海里 方
  電話 048(294)2266

現代書部門事務所
 〒309-1705 茨城県笠間市東平4-7-63 阿内春美 方
  電話 0296(77)5896   携帯 090(5585)5428

臨書部門事務所
 〒292-0404 千葉県君津市賀恵渕356-2 田丸昴衛 方
  電話 0439(35)2896

©2020一般社団法人現代書作家協会

Scroll Up